ハリオのご飯釜でお米を炊いて2年になりました。

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お米が美味しい季節になりましたね。
我が家では土鍋炊飯歴2年になります。

きっかけは、以前使っていた炊飯器の味に満足できず
かと言って高級炊飯器を買うお金もないし…
ならば、鍋で炊いてみよう!の流れです。

最初は普通の土鍋で炊いてみましたが
浅いので吹きこぼれが激しく掃除が大変だし
火加減で鍋を見張るのも面倒くさくなり
炊飯用の土鍋を買うことにしました。

いろんなメーカーの土鍋があり迷いましたが
ハリオの3合ご飯鍋を購入することに。

使ってみて良かったポイント

  • ガラスの蓋で米の様子がわかる
  • 1合につき水200ccでわかりやすい
  • ホイッスルで火を止めるタイミングが分かりやすい
  • 蓋が分解清掃できる
  • オシャレなデザイン
  • 停電時も卓上ガスコンロで炊ける

↓ハリオご飯釜GNR-200-Bでお米が炊けるまで↓

お米は30分以上浸水が必要

我が家では、朝に研いで冷蔵庫にしまって夕方炊くことが多いです。

ザルに上げて鍋に移します。

3合炊くので水は600cc入れました。

強火9分で蒸気とホイッスルが鳴り始めました。
ホイッスルが鳴り始め1分後に火を消します。
ホイッスルは、隙間風みたいな「ヒュ〜」っと控えめな音量です。
聞き逃さないように注意が必要!

火を止めた後もしばらく沸騰が続きます。
土鍋の保温力ってすごい!

15分蒸らして炊き上がりです。

ふっくらつやつやのご飯が炊けました。

この日のメインは鮭のホイル焼き。
お米の蒸らし開始と共に鮭を焼き始め
炊きたてご飯と出来立てホイル焼きを食べました。

残ったお米は1食ずつにラップし、冷凍保存しています。

こんな感じに蓋は分解して洗えます。

炊飯器と比べるとデメリットもあります

  • 保温機能は無い
  • 多少は吹きこぼれる
  • 材質が磁気と耐熱がガラスの為、落とすと割れる

炊飯器と比べると少々手間はあるかもしれませんが
土鍋で美味しいお米を炊くことで
身も心も丁寧に暮らしている満足感も味わっている気がします。

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